なかいま強、『ゲイン』 読了

ネットで頼んでいた、古本の全巻セットが届きました。７巻を一気に読了。もっと読みたかったな。中途半端なところでうち切り？になった感じ。

ラグビーって、マンガにするのは確かに難しいかも。何せ、人数が多い（爆）　一人一人のキャラクターを描き分けるのは大変ですね。あと、なかいま強の絵だと、先入観通りというか、泥臭い誌面になるんだよな……　その点、『アイシールド21』はいいですよね。アメフトだけど。

他にラグビーマンガって何があるかな？　すぐ思いついたのは、サンデーに連載されてた菊田洋之、『HORIZON』。ちなみに『ゲイン』もサンデー。ネットで調べてみると、わりかしすぐ見つかったのはこんなところ。

新井英樹、『８月の光』
くじらいいく子、『マドンナ』
きたがわ翔、『19』
『ノーサイド』という名前のマンガも二つあるみたい。
他にもありそうです。もうちょっと探してみよう。

そうそう、前回の冬コミで予告した「ラグビーと80年代」ですが、まだ全然進んでいません。。。　大塚英志の本とちょうどポジとネガみたいなものに？なるといいのですが。