松原治、2004.2.1-29、「私の履歴書」、『日経新聞』読了

図書館でまとめて読んできました。この人も怪物というか、ナベツネに近いものを感じます。大正の生まれでいまだ健在。満鉄調査部の生き残りだし。この人への興味は、佐野眞一の『だれが「本」を殺すのか』に出てきたところから始まっています。

紀伊國屋ってすごいですよね。書店にもかかわらず売上高が1,200億って。もちろん書店での販売以外にも、法人営業等しているのですが。