「うねり走り」

jsportsの『ラグビープラネット』で、ネタがなくなったのか走り方について特集してました。「うねり走り」というのがラグビーに向いているんだとか。何でも、足をまっすぐ上げるのではなく、股関節のところでグリグリ回すといいそうな。つま先を外向けにして、地面をけるとき内側にひねる?感じ。よくわかんないですね。
実験として早稲田の選手が走っていましたが、確かに「うねり走り」の矢富は早かった。曲がるときにほとんどスピードが落ちない。スクラムハーフとしての評価はいまひとつな彼ですが、相手を抜けるのはこのためでしょうか。ウイングとかの方がいいかもね。