中村敏雄、2001、『オフサイドはなぜ反則か』、平凡社ライブラリー 読了

やっと読み終わりました。サッカーやラグビーになぜオフサイドの反則があるのか?を考えていった本です。最初の方はすごく面白かったのですが、後半尻切れトンボな感じも。もう少し当時の社会状況とか、フットボール(とオフサイド)がどのように語られ・イメージされていたかが知りたいところ。