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昨日今日と、東京都の大会に参加してきました。楽しいこと、悔しいこと等いろいろあったのですが、タッチラグビーの魅力にいっそう気づくことができました。
http://www.tokyotouch.org/tokiotouchfesta/2005/index.html
以下のような理由から、この地球上で最も素晴らしいスポーツの一つに、最優先で取り組みたいと思います。もろもろスイマセン>や研。の先輩方
タッチラグビーの魅力
- 誰でもできる
ホントに老若男女問わずできるスポーツです。要はボールをもって走ればいいんですから。ドリブルなんか必要ないし、道具もボール一つあればできるスポーツです。僕が知っている限りでは、小学5年生の女の子から60歳の男性まで、現役バリバリでやっています。足が遅かったりパスが放れなかったりしても、十分楽しめますよ。もちろん、ロングパスができたりするともっと楽しいです。
- みんながゲームに参加できる
楕円球ゲームの特徴ですが、前に進まないといけないのに、自分の真横より後ろにしかパスが投げれないというアンチノミーなルールがあります。つまり、ボールを持っている人の後ろに付いていけば、ボールをもらうことができるわけです。しかも個人プレーよりは断然組織プレーのゲームなので、6人全員が参加するプレーが理想です。
- 対戦相手と審判に最大限の敬意を
これも楕円球の特徴ですね。対戦相手と審判がいないとゲームができないわけですから、両者に対しては常に敬意をもって接します。
試合が終われば、両チームがお互いの健闘を称えて全員で握手をします。
また、試合中は審判に文句を言うことなどありえません。そんなことをすれば一発退場(シンビン)になってもしょうがないです。もし判定に疑問があれば、キャプテンだけが審判に確認することが許されています。それも、極めて紳士的に(ここらへんは藤島大氏の受売り)。野球やサッカーではまずありえないですよね。
ちょっとヒートアップしてしまいましたが、タッチラグビーの魅力が少しでも伝われば幸いです。興味をもたれた方は、ぜひご連絡下さい。