2011年ワールドカップ日本招致カウントダウンマッチ  レビュー

どうでもいいけどタイトル長くてスイマセン。
スコアは 日本代表 44 対 29 スペイン代表。何かすっきりとしない勝利でした。世界ランクから言ったら、もっと快勝しなきゃいけない相手ですが、実質練習期間が3日という状況ではしょうがないか。日本があげた5トライの内訳は、ゴリゴリ押したモールが3つにバックスの個人技が2つ。キレイに崩したのは無かったよなぁ… 大型のフォワードを揃えたセレクションはモールのためだったのかしらん。あと廣瀬のキックは百発百中。でもキックとかモールは好きじゃないのです。
むしろスペイン代表の方がいい試合をしていた気がする。かなり本気で金星を狙っていたような。フットボールの国だけあってキックが上手い。スタンドオフフルバックが特に良かった。あと、190cm118kgの巨体で突進してくるセンター(笑)
そうそう、肝心のワールドカップ招致はどうなのかな… いちおう秩父宮は赤く埋まっておりました。元首相がおっしゃったとおり?あとは祈るのみ、ですかね。

ストレスが溜まったので、翌日も秩父宮へ行ってしまいました。早稲田の展開ラグビーがみたい!と思っていたのに、またもや力押しのモールですよ… まあ、帝京が想定外のファイトを見せてくれたおかげで、かなり接戦でした。帝京の対抗戦2位は堅いかな?