日本選手権準決勝 早稲田 対 東芝府中

もちろん早稲田を応援しに行ったのですが、残念ながら完敗。肩を落として帰りました。客観的に観たら良い試合だったのでしょうが、ちょっと思い入れがありすぎた分、沈んでしまいました。
この日の早稲田のように、あきらめずタックルに行き、倒れてもまたすぐ立ち上がってプレーする。それだけで十二分にいいチームです。たとえ点差が開いても最後まで緊張感をもって観ることができました。
ラグビーというスポーツの厳しさが出た試合でもありました。
ラグビーは、特に番狂わせが起こりにくいと言われます。そのへんを少し考えてみました。要素としては、だいたい以下の通り。

・格闘技の要素が強い(半分くらい?)
・1チーム15人の団体戦
・前後半40分+ロスタイムの試合時間
・70mあるゴールラインのどこを越えてもトライで5点取れる
・ボールを保持している限り攻撃を継続できる
オフサイドが厳しく、ボールがある地点より前に出てはいけない

とりあえず今日は下書きということで、続きはまた後ほど。