や研。打ち合わせ

ようやく出張所らしい日記になりますね（爆）　冬コミの総括と、夏コミに出す本について話しました。多くの人の手にとってもらえたのは、望外の喜びでした。この場を借りて御礼申し上げます。

冬に出した新刊は、ただ再販するか改訂版を出すかどうかも悩みどころです。あと、こんどこそ「百合」について論じねば。ネタだけはいろいろ上がるんですよね…　いちおう本の名前は「おたくとセクシュアリティ」なのですが、どんどんはみ出している気が（汗）　

とりあえず『イリヤの夏』を読むことに。ここらへんのジュブナイル小説？はもっと読みたいところです。そういえば、今朝の読売新聞で佐藤俊樹が西尾維新『きみとぼくの壊れた世界』を書評してました。こんなとこまで目配りしてるんですね。といっても、『不平等社会日本』くらいしか知りませんが。社会学出身とはいえ、盛山和夫の弟子だとちょっと疎遠な気がしてしまう。

話がそれました。新刊は、とりあえず４月を一次〆切にしようかと。今度こそ早め早めに動きたいですね。